忍者ブログ
子どもには「自分で考え、自分で行動し、自ら成長する」人に育ってほしい!けれどどうすればいいの?そんなあなたへ、子育ての「ヒント」と、ほんの少しの「勇気」をお届けします!
プロフィール
 けい

◆ 学習塾で働きながら、
  教育現場における
  コーチとしても活躍中!
◆ 家庭で、塾で、学校で、
  子どもたちが
  「活き活き」と「伸び伸び」と
  成長できる場をつくる
  サポートをします!
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
リンク
バーコード
ブログ内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

自信のある子は、速いペースで継続的に成長していきます。
逆に、自信のない子は、遅いペースで断続的に成長していきます。
当然、たどり着く高さは大きく違ってきます。
これは、皆さんも今までの経験から感じることではないでしょうか?
それでは、どのようにすれば自信を育むことができるのでしょうか?
今回は、自信のあるなしの違いと、自信を育む指導法のポイントをお話します。
PR
みなさん、ことしはどのような年を過ごされましたか?
 
「1年の計は元旦にあり」と言われますが、
年末年始に「過ぎ行く1年」と「来る1年」について
じっくりと考える時を持つことは、
人生を有意義に生きるために大切なことです。
 
そこで今年最後の記事は、来年をエネルギッシュな年にするための
振り返りツールをご紹介します。
 
     今年1年に悔いが残っている人
     来年を飛躍の年にしたい人
     来年を継続的な成長の年にしたい人
     来年を楽しく・ハッピーな年にしたい人
 
など、自分の人生の主人公として、よりよくしていきたい人は、
是非、チャレンジしてみてくださいね。
こんにちは。
共育コーチの けい です。
 
みなさん、今年のクリスマスはどのようにお過ごしでしたか?
学習塾ではこの時期は冬期講習期間なので、私は毎年教室にいます(^^;
今年は連日クリパをやり、講師や生徒と楽しい時を過ごせました!
楽しいことはどんどんアイディアが浮かんでくるので、来年のクリパが今から待ち遠しいです!
 
さて、前回の記事不安を和らげるコーチングスキルとは?」の中で、受験生Bさんのケースを紹介しました。
「受験大変だよ。嫌だよ。早く終わって欲しいよ」
Bさんが口にしていたのを「リフレイン(オウム返し)」するだけで、
Bさんは「もうやる」と自ら机に向かっていきました。
 
いったい彼女の中で、何が機能したのでしょうか?
前回の記事」の最後に、
<危機感の負のスパイラル>というお話をしました。
「焦りや不安」⇒「集中できない」⇒「進まない」⇒「焦りや不安」
危機感が機能しないときは、「不安感」が大きいときです。
そして、それが行き過ぎると、暴走するか、現実から逃げるしかなくなります。
例えば、テスト前や受験直前に、現実逃避して遊んだり、親に逆切れしたりする子は、本当は焦りや不安でいっぱいなのです。
という内容でした。
 
では、どうすれば危機感は健全に機能するのでしょうか?
 
今日は、「危機感が健全に機能するために必要なこと」をお話します。
受験生をお持ちの方や、
危機感を与えても機能しないお子さんをお持ちの方、
危機感がないから与えた方がいいのかな?と悩んでいる方、
子育てに一番必要なことは何だろう?と考えている方、
向けのお話です。
(前回の記事「危機感がもたらすものは?」をまだ読まれていない方は、先にこちらを読まれることをお勧めします)
保護者面談をしていると、たまにこんな言葉を聞きます。
「本人に危機感がないんですよ」
 
また、12月のこの時期は、受験生からこんな言葉をよく聞きます。
「合格できるかな?」
「どうすればいいいの?」
「最近、やろうと思っても集中できない」
危機感というよりも、不安感のほうが大きいとよく感じます。
 
危機感は、前に進めてくれるエネルギーになることもありますが、
心にブレーキをかけたり、後ろに進むエネルギーになったりもします。
 
その違いは何でしょうか?
危機感が機能する時ってどんな時でしょうか?
そして、危機感が健全に機能するには何が必要なのでしょうか?
 
今日は、「2つの危機感」についてお話しします。
 1  2  ≫
HOME
忍者ブログ [PR]