ある高校1年生の言葉。
「学校の国語の授業は、授業になっていないの。
先生がみんなに舐められているんだよね。
生徒が何をしても何も言わないから。
先生には生徒に恐(畏)れられることも必要でしょう。
それなのに、それが全くないんだよね」
高校1年生が、教師適正の一つを把握しているのにびっくり!
「そう、畏敬の念を持たせるのが大切なんだよね」と言ったら、
「“畏敬”って?」と質問が・・・。
“畏敬”という言葉を知らなくても、本質を捉えているのにまた驚き!
そして「子どもは大人をよく見ている」と、再度認識させられました。
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