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子どもには「自分で考え、自分で行動し、自ら成長する」人に育ってほしい!けれどどうすればいいの?そんなあなたへ、子育ての「ヒント」と、ほんの少しの「勇気」をお届けします!
プロフィール
 けい

◆ 学習塾で働きながら、
  教育現場における
  コーチとしても活躍中!
◆ 家庭で、塾で、学校で、
  子どもたちが
  「活き活き」と「伸び伸び」と
  成長できる場をつくる
  サポートをします!
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こんにちは。
長いこと更新しませんでしたが、新しいブログを立ち上げました。

こちらのブログは、後ほど消しますので、
リンクをされていた方は、次のブログにアドレス変更をお願いたします。

子どものミカタ
http://mikata.blog.shinobi.jp/

よろしくお願いいたします。
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ある中学2年生が定期テスト期間中に発した言葉。
 
今日と明日と明後日(のテスト)は、
 学校の先生の価値観に付き合ってあげる
 
驚いた。斬新だった。学ばされた。
 
 
PS:
「今日の会議は、上司の価値観に付き合ってあげる」
なんて言えない、私(苦笑)
ある高校1年生の言葉。
 
「学校の国語の授業は、授業になっていないの。
 先生がみんなに舐められているんだよね。
 生徒が何をしても何も言わないから。
 先生には生徒に恐(畏)れられることも必要でしょう。
 それなのに、それが全くないんだよね」
 
高校1年生が、教師適正の一つを把握しているのにびっくり!
「そう、畏敬の念を持たせるのが大切なんだよね」と言ったら、
「“畏敬”って?」と質問が・・・。
“畏敬”という言葉を知らなくても、本質を捉えているのにまた驚き!
そして「子どもは大人をよく見ている」と、再度認識させられました。
学習塾では、子どもたちに教えることがたくさんありますが、
実の所、私は、子どもたちを「教える」対象としてあまり見ていません。
むしろ、誤解を恐れずに言うならば、
最終的には「教えない」ことを目指しています。
 
学習塾で教室を運営している人が何を言っているのか、
と疑問に感じられるかもしれません(^^;
けれど本当です。
最終的には「教えない」ことを目指しています。
半月ばかり、更新がご無沙汰しました。
その間も何度か足を運んでくださった方には、大変失礼しました。
そして、足を運んでくださり、ありがとうございました。
明日から再開します!
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