忍者ブログ
子どもには「自分で考え、自分で行動し、自ら成長する」人に育ってほしい!けれどどうすればいいの?そんなあなたへ、子育ての「ヒント」と、ほんの少しの「勇気」をお届けします!
プロフィール
 けい

◆ 学習塾で働きながら、
  教育現場における
  コーチとしても活躍中!
◆ 家庭で、塾で、学校で、
  子どもたちが
  「活き活き」と「伸び伸び」と
  成長できる場をつくる
  サポートをします!
カレンダー
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
リンク
バーコード
ブログ内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちは。
共育コーチの けい です。
 
みなさん、今年のクリスマスはどのようにお過ごしでしたか?
学習塾ではこの時期は冬期講習期間なので、私は毎年教室にいます(^^;
今年は連日クリパをやり、講師や生徒と楽しい時を過ごせました!
楽しいことはどんどんアイディアが浮かんでくるので、来年のクリパが今から待ち遠しいです!
 
さて、前回の記事不安を和らげるコーチングスキルとは?」の中で、受験生Bさんのケースを紹介しました。
「受験大変だよ。嫌だよ。早く終わって欲しいよ」
Bさんが口にしていたのを「リフレイン(オウム返し)」するだけで、
Bさんは「もうやる」と自ら机に向かっていきました。
 
いったい彼女の中で、何が機能したのでしょうか?

InputとOutput>
 
私たちは、生きていくために呼吸をしています。
息を吸い、吐きます。
私たちは、食べ物を食べ、不要物を排泄します。
企業は、ヒト・モノ・カネ・情報を投入し、商品サービス・利益・雇用・廃棄物などを生み出します。
地球は、昼に太陽エネルギーを吸収し、夜に熱エネルギーとして放出します。
あらゆるものが、InputとOutputをして活動しています。
 
もし、Inputだけだったらどうなるでしょうか?
 
息を吸うだけで、息を吐いてはいけないと言われたらできますか?
できませんよね。
食べるだけ食べて、排泄できなくなったらどうなりますか?
苦しいですよね。仕舞いには死んでしまいます。
企業活動は?Outputがなければ存在価値がありませんね。
地球も、熱放射をしなければ、急激に温暖化が進んで、地上は熱地獄と化すでしょう。
 
InputとOutputは表裏一体です。
運命共同体といってもいいかもしれません。
InputがあるからこそOutputがあり、
Outputがあるからこそ、Inputがあります。
 
人間の心のエネルギーも同じです。
何か不安や不満のマイナスのエネルギーがたまっていたら、
それを一度外に出すとすっきりします。
すると、新しいプラスのエネルギーが入ってきます。
 
<負のエネルギーは誰かに受けとめてもらうと発散できる>
 
Bさんは、心の中にある不安や不満のマイナス・エネルギーを言葉として外に出しました。
それを私が受けとめて、そのまま返しました。
Bさんは返ってきた言葉を聞いて、「受けとめてもらえた」感をもてたことでしょう。
即ち、「確かに、負のエネルギーが放出された」という感覚をもてたことでしょう。
 
また、人に自分の言葉を言ってもらうことで、自分の不安や不満を客観的に見ることができるようになります。
「あぁ、自分は大変なんだな。早く終わって欲しいんだな」と。
すると負のエネルギーが溜まりにくくなります。
「だからイライラしているんだな」と、イライラしていることにイライラしなくなったりします。
 
負のエネルギーは、誰かが受けとめてくれると発散できます。
そしてマイナスのエネルギーをOutputすると、プラスのエネルギーをInputすることにつながります。
 
<もし「みんなが通る道なんだから」と言ったとしたら?>
 
それでは、もし私があの時
「受験はみんなが通る道なんだから、弱音を吐くな!」
と言ったとしたらどうなっていたでしょうか?
「たら・れば」の話は正解がなく想像の域を脱しえませんが、よくあるパターンですので、ひとつの視点として話してみたいと思います。
 
もし、「受験はみんなが通る道なんだから、弱音を吐くな!」と言ったとしたら、Bさんはこう答えたと思います。
「そんなこと言ったって、大変なものは大変なんだもん。早く終わって欲しいんだもん」
そこで「甘えるな!みんな頑張っているんだぞ!」などと畳み掛けたら、Bさんは「▼※□★◆%☆■!!」と反発したことでしょう。
少なくとも、フラストレーションは解消されるどころか、増えていったことは確かでしょう。
 
この場合、負のエネルギーとは逆のベクトルで、
攻撃するように言葉を返しています。
すると、負のエネルギーを発散するどころか、
負のエネルギーがBさんに逆流します。
そうなると、負のエネルギーが心の中に充満し、
いつ爆発するか分からない状態になります。
また、辛いと思っていることや、私に対する不満ばかりに意識が集中してしまうので、本来持っているプラスのエネルギーを上手く活用することもできなくなりがちです。
 
 
負のエネルギーは、誰かが受けとめてくれると発散します。
相手が不安を感じていたり、フラストレーションが溜まっていたりするときは、話を聞いてそのまま返してあげたいですね。
それだけで、この世のハッピーが少しでも増えるような気がします。
PR
≪  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  ≫
HOME
Comment
この記事にコメントする
お名前:
URL:
メール:
文字色:  
タイトル:
コメント:
パス:
Trackback
この記事にトラックバックする:
≪  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  ≫
HOME
忍者ブログ [PR]